投資待機資金積み上がりで世界株式をロング

各国の家計部門での余剰資金の増加を受けて、世界株式ETFをロングします。 日本ではタンス預金を含む家計部門の余剰資金が急増しているそうですが、 これは日本だけで発生している事象ではありません。 アメリカでは追加経済対策により、個人に最大US$1,400の現金支給が決定しており、 月内にも支給が始まるようです。 過去2回の現金給付でも資金の株式市場への流入が指摘されましたが、前回の倍以上の 支給額となる今回も大きなインパクトが期待できそうです。 どの国のインデックスも既に大きく上昇している事から、上下5%にターゲット設定して 世界株式を対象とする2つのETFをロングします。 MSCI-KOKUSAIは、メジャーな世界株式INDEXで、日本を除く先進国対象。 MSCI-ALL Country Worldは、先進国、新興国を含む、まさに世界株式対象。 カネ余り現象は先進国でより大きいと考え、先進国対象のKOKUSAI Index ETFへの配分を 厚めにします。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	2513 ...	200	¥1,377.00	¥1,455.00^D	+5.66%	¥15,600.00
2	Long	2559 ...	10	¥12,220.00	¥12,670.00^D	+3.68%	¥4,500.00
Total							¥20,100.00

投資待機資金積み上がりで世界株式をロング

+5.06%

Reached performance target

322d 2h 20m 0s

Strategy Percentage Return