半導体関連　出遅れ　日本電子材料　上方修正の可能性

日本電子材料は半導体製造の前工程に使用されるウエハー検査用プローブカードで世界トップクラスのシェアを誇る。アジアを中心とする海外販売の強化に向けて、工場を新設するなど成長投資にも余念がない。 データセンターやパソコン向けに需要が拡大したメモリーIC向けプローブカードの販売が進み、 2021年3月期3Q決算（累計）の結果は 売上高　132億円　（前年同期比　17.8%増) 営業利益　19億円　（同 128.9%増） 当期利益　13億円　（同　67.8%増） と好調であった。 通期の業績予想は 売上高　170億円　（前期比　8.5%増） 営業利益　23億円　（同　127.2%増） 当期利益　17億円　（同　58%増） 2021年3月期に過去最高益を達成するのではとみられているが、株価バリュエーションは予想PERが12.21倍、PBRが1.75倍、EV/EBITDAが8.6倍、PSRが1.4倍とまだ割安なためにロング。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	6855 ...	1000	¥2,183.00	¥1,849.00^D	-15.30%	¥334,000.00
Total							¥334,000.00

半導体関連　出遅れ　日本電子材料　上方修正の可能性

-15.30%

Hit stop loss

330d 21h 20m 0s

Strategy Percentage Return

半導体関連 出遅れ 日本電子材料 上方修正の可能性

-15.30%

Hit stop loss

330d 21h 20m 0s

Strategy Percentage Return

半導体関連　出遅れ　日本電子材料　上方修正の可能性