AI Inside ３度目の挑戦

マザーズ上場のAI企業AI Inside、大口販売先からの次期契約の更新停止のリリース以降、 2営業日連続のストップ安！本日も30%近く下げて、漸く寄り付き17,000円前後での値動きです。 調べてみると、2019年12月IPO時の募集価格は3,600円、初値は12,600円です。 昨年11月に96,000円まで上昇の後、再び17,000円ともの凄い値幅の行って来いです。 今回の契約停止は、大口OEM先であるNTT西日本が顧客に販売したOCRサービスの多くで、途中解約が 相次いだため、契約更新が見込めるものを除き更新拒絶というもので、当該売上の全体に占める比率が 極端に高い事が株価急落を呼んでいます。 焦点はAI Inside社のサービスのクオリティにかかっていると思われますが、同社によれば、2021年度から 横浜市がサービスの本格導入決定など、ポジティブなニュースもあります。 手書き書類の電子データ化が大きなビジネス機械であり、日本有数の大都市が効果を認めたという点に 大きな将来性も感じます。将来有望と高い評価を受けてきたAI Inside、株価下落により最低投資金額も 大きく低下しており、もしかすると絶好の買い場が到来しているのかもしれません。 既に2回、ロスカットにかかりましたが、3度目の正直で再度ロングします！ 5月12日の引け後の決算発表に注目です！

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	4488 ...	100	¥17,290.00	¥15,550.00^D	-10.06%	¥174,000.00
Total							¥174,000.00

AI Inside ３度目の挑戦

-10.06%

Hit stop loss

359d 40m 0s

Strategy Percentage Return