みんかぶ戦略【医薬品に売りが集中】

\\概要\\ みんかぶの個人投資家予想売買傾向を参考にして、前日の買い予想、売り予想TOP3をポートフォリオに組み込み、リターンや値動きを捕捉する。期間は1週間。各銘柄は順位に応じて重みづけを行った。10%を利確損切ラインに設定して様子見。 ロング銘柄 \- KYCOM 独立系ソフト開発会社。受託開発中心。通信、官公庁に力。データ処理サービスも。S安  \- アイモバイル インターネット広告サービス事業。国内最大規模のアドネットワーク。ふるさと納税も展開。 \>21年7月期第3四半期累計\(20年8月\-21年4月\)の連結経常利益は前年同期比51\.9％増の30\.1億円に拡大して着地。ふるさと納税事業でテレビCMなどの販売促進が奏功し、「ふるなび」の寄付受付金額が大きく伸びたことが寄与。アプリ運営事業「オーテ」の収益が拡大したことも大幅増益に貢献した。 \- エヌ・ピー・シー 太陽電池の製造装置大手。太陽電池モジュール受託加工、ラインの一括請負も。 > エヌ・ピー・シー6255\>がストップ高。前日比１００円高の７９１円カイ気配に張りついている。同社の主要取引先である米太陽光発電システム大手のファースト・ソーラー\が９日、オハイオ州での新たな太陽光パネル製造施設の建設に向けた設備投資計画を発表した。これを受けて、エヌピーシーには今後の業績拡大を期待した買いが向かっているようだ。 ショート銘柄 \- エーザイ 製薬大手。神経系と消化器系に強み。がん関連や認知症薬分野に進出。 > 大幅反落。米FDAがアルツハイマー型認知症治療薬「アデュカヌマブ」を承認したことが好感され株価は連日のストップ高、2営業日での上昇率は39％に達しており、本日は利食い売りが優勢の展開になっている。 \- 河西工業 自動車内装部品メーカー。日産向け過半。ドア・天井など主力。米英で現地生産。 \- 塩野義製薬 抗HIV薬が大型化。高脂血症薬、鎮痛分野に強み。海外進出本格化。 > 大幅続伸。一部で社長インタビュー報道が伝わり、国内で治験中の新型コロナウイルスワクチンについて、年内に最大3000万人分の量産体制を整える方針を明らかにしている。5月に新工場の建設を着工、完成後は既存の生産設備と合わせて3000万人分のワクチン製造が可能になるもよう。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	6535 ...	146	¥1,699.00	¥1,920.00^D	+13.01%	¥32,266.00
2	Long	6255 ...	126	¥777.00	¥839.00^D	+7.98%	¥7,812.00
3	Short	4507 ...	17	¥5,791.00	¥5,660.00^D	-2.26%	¥2,227.00
4	Long	9685 ...	524	¥607.00	¥609.00^D	+0.33%	¥1,048.00
5	Short	7256 ...	478	¥415.00	¥413.00^D	-0.48%	¥956.00
6	Short	4523 ...	30	¥10,245.00	¥12,290.00^D	+19.96%	¥61,350.00
Total							¥17,041.00

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