みんかぶ戦略【メルカリが大幅上方修正！】

概要 みんかぶの個人投資家予想売買傾向を参考にして、前日の買い予想、売り予想TOP3をポートフォリオに組み込み、リターンや値動きを捕捉する。期間は1週間。各銘柄は順位に応じて重みづけを行った。10%を利確損切ラインに設定して様子見。 ロング銘柄 - メルカリ フリーマーケットアプリ「メルカリ」を運営。フリマと連携で新規事業積極。海外にも注力。 >21年6月期の連結経常損益を従来予想の1億円の赤字(予想レンジ中値)→44億円の黒字(前期は193億円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に急浮上する見通しとなった。メルカリJPの好調に加え、メルペイにおける定額払いの利用増加、メルカリUSの収益改善が寄与する。また、想定を上回る広告宣伝費の削減なども上振れに貢献する。黒字化は上場来初となる。 - 住友林業 木造軸組工法に定評、住宅大手。住宅建材、リフォーム、都市開発も。海外堅調。 >1年12月期の連結経常利益を従来予想の800億円→1000億円に25.0％上方修正し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。米国の旺盛な住宅需要を背景に、戸建住宅事業で販売価格が上昇し利益水準が想定を上回ることに加え、米国の不動産開発事業における物件売却益が増加することなどが上振れの要因。 - ペイロール 給与計算業務などのアウトソーシング事業を手掛ける。先日IPO。 >公開価格（1380円）を6.5％下回る1290円で初値を付けた。会社設立は17年4月19日。給与計算業務等のアウトソーシングが主な事業。22年3月期の営業利益予想は前期比22.7％増の15.02億円としている。 > ショート銘柄 - タムラ製作所 弱電用トランス大手。ハンダ、絶縁膜や子会社でLED関連も生産。海外生産メイン。 - エーザイ 製薬大手。神経系と消化器系に強み。がん関連や認知症薬分野に進出。 - ジー・スリー 太陽光発電関連事業。発電所買取・建設・運転。全国の電力会社に売電。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Short	6768 ...	304	¥960.00	¥827.00^D	-13.85%	¥40,432.00
2	Short	4523 ...	16	¥12,370.00	¥10,800.00^D	-12.69%	¥25,120.00
3	Long	4385 ...	58	¥5,660.00	¥5,970.00^D	+5.48%	¥17,980.00
4	Long	4489 ...	73	¥1,366.00	¥1,300.00^D	-4.83%	¥4,818.00
5	Long	1911 ...	93	¥2,118.00	¥2,029.00^D	-4.20%	¥8,277.00
Total							¥70,437.00

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Strategy Percentage Return