みんかぶ戦略【住友林業、メルカリに引き続き買い予想】

概要 みんかぶの個人投資家予想売買傾向を参考にして、前日の買い予想、売り予想TOP3をポートフォリオに組み込み、リターンや値動きを捕捉する。期間は1週間。各銘柄は順位に応じて重みづけを行った。10%を利確損切ラインに設定して様子見。 ロング銘柄 * 住友林業 木造軸組工法に定評、住宅大手。住宅建材、リフォーム、都市開発も。海外堅調。 1年12月期の連結経常利益を従来予想の800億円→1000億円に25.0％上方修正し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。米国の旺盛な住宅需要を背景に、戸建住宅事業で販売価格が上昇し利益水準が想定を上回ることに加え、米国の不動産開発事業における物件売却益が増加することなどが上振れの要因。 * メルカリ フリーマーケットアプリ「メルカリ」を運営。フリマと連携で新規事業積極。海外にも注力。 > 大幅に続伸。21年6月期の営業損益を従来予想の15.00億円の赤字-15.00億円の黒字から45.00億円の黒字（前期実績193.08億円の赤字）に上方修正している。国内のメルカリの好調に加え、定額払いの利用増に伴うメルペイの収益力強化のため。広告宣伝費を想定以上に削減したことも増益に寄与する。メルカリは上場以来営業赤字が続いており、初の黒字となる見通し。 * 東京コスモス電機 可変抵抗器メーカー。産業用の比率高い。自動車用や面状発熱体も展開。 > コスモス電はストップ高。ワコーテックと力覚センサの次期モデルの開発・製造ならびに販売に関し業務提携すると発表している。生産・販売を同社が担当するもよう。同製品は静電容量方式によって力の６軸成分をリアルタイムに検出し、人の手のような感覚を持たせることが可能となるもの。 ショート銘柄 * タムラ製作所 弱電用トランス大手。ハンダ、絶縁膜や子会社でLED関連も生産。海外生産メイン。 * ペイロール 給与計算業務などのアウトソーシング事業を手掛ける。先日IPO。 * アルマード 卵殻膜原料を活用した化粧品・健康食品の販売を手掛ける。 >公開価格（880円）を2.2％下回る861円で初値を付けた。22年3月期の営業利益予想は前期比55.7％増の8.20億円。TV通販や直販が堅調に推移するほか、広告展開で新規獲得が進んでEC通信販売を主とする外販（OEM販売）が伸び、利益が拡大すると見込んでいる。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	4385 ...	35	¥5,620.00	¥6,160.00^D	+9.61%	¥18,900.00
2	Short	6768 ...	341	¥896.00	¥841.00^D	-6.14%	¥18,755.00
3	Long	6772 ...	91	¥1,349.00	¥1,350.00^D	+0.07%	¥91.00
4	Long	1911 ...	140	¥2,160.00	¥2,059.00^D	-4.68%	¥14,140.00
Total							¥23,606.00

みんかぶ戦略【住友林業、メルカリに引き続き買い予想】

+2.55%

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Strategy Percentage Return