ETFで世界株ロング、中国株ショート

アメリカのインフレ懸念も和らぎ、世界の株式市場がやや落ち着きを取り戻しつつある環境の中、 異彩を放ってるのか中国株式市場。 中国政府の教育産業や個別企業への突然の方針変更により、市場の疑心暗鬼が続いています。 世界株式と中国株式の比較チャートでもその傾向がありありです。 中国でのデルタ株の感染拡大もあり、短期的には中国株が出遅れる傾向が続くと判断、 世界株式指数ロング、中国株ショートのポジションを試します。 MSCI ACWIは、先進国、新興国を含む世界株式の代表的インデックス。 国別組み入れ比率は米国が44%、中国が5%強です。 ACWI連動ETFは日本除きしかなかったので、1554のETFをロング、中国株ETFのうち上海総合指数 連動ETFはショートできなかったので、上海50指数ETFをショート。 

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	1554 ...	100	¥3,020.00	¥3,050.00^D	+0.99%	¥3,000.00
2	Short	1309 ...	4	¥41,400.00	¥41,750.00^D	+0.85%	¥1,400.00
Total							¥1,600.00

ETFで世界株ロング、中国株ショート

+0.34%

Completed

Strategy Percentage Return