TOPIXの指数の見直しが及ぼす需給影響を利用

６月１９日に公表されたTOPIX等の⾒直しの概要 （←これはpdfへのリンクです。ファイルサイズは202KB）によれば、TOPIXの対象市場を「プライム市場」のみから、「プライム市場・スタンダード市場・グロース市場」へと変更する。流動性の高いスタンダード市場・グロース市場の銘柄をTOPIXに組み入れるとのこと。 そこで、東証グロース市場に上場する内国普通株式のうち、上場時価総額、流動性を考慮して選定する20銘. 柄により構成される東証グロース市場Core指数に連動するETFをロングしようと思う。 これらの20銘柄はTOPIXに組み入れられる可能性が高いと思うから。 考えられるリスク ・これからの日本の金利上昇はグロース銘柄の逆風になる。 ・TOPIXの見直し案が発表された後に既に値上がりしており、ある程度、織り込まれてしまった可能性がある。 考えられるプラス要因 ・TOPIXへの採用とそれを期待した先回り買いによる需給改善。（これがメインストーリー） ・今後、円高になった時に、グロース市場の銘柄の業績への円高の悪影響は小さい。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	1563 ...	1	¥2,154.00	¥2,160.00^D	+0.28%	¥6.00
Total							¥6.00

TOPIXの指数の見直しが及ぼす需給影響を利用

+0.28%

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79d 14h 15m 53s

Strategy Percentage Return