流行りのテーマに気軽に投資

2024年3月に東証に上場した2種類のETNに均等投資。 ETN(Exchange Traded Note)は、ETFと似た仕組みながら、裏付け資産を保有する訳ではなく、 発行体の信用力に依拠する点が特徴。 原資産を保有しないため分配はなく、計算上の配当額を再投資したこととするネットリターン型の 設計が多い。 東証には20本弱のETNが上場するも、いずれも取引量が少なく、信託報酬が高めな点がネック。 162A 「AIセレクトメガトレンド日本株」管理費用: 0.95% AI関連銘柄への投資を行う訳ではなく、AIが投資家の関心が高いと判断するテーマに沿って 投資対象を変えていく仕組み。 話題の投資テーマに遅れて入るため、高値掴みしやすいと一般的に評価されがちな テーマ型投資が、AIにより異なる結果を産めるのか？に注目。 AIをうたっている時点で、既に流行りものを追っている印象もあるが。。。 上位組入れ銘柄：①第一生命 5.5%,➁ルネサス5.3%、③任天堂4.9% 163A「半導体フォーカス日本株」管理費用:0.80% 日経半導体指数のような、半導体銘柄そのものではなく、日本の時価総額上位600社(除くREIT) のうち、半導体関連売上比率が高い企業を最大50銘柄組入れ。 上位銘柄は典型的半導体銘柄そのもののような気もするものの、パフォーマンスの違いを検証。 上位組入れ銘柄: ①ディスコ 9.2%、➁ルネサス8.6%、③レーザーテック7.9%

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	162A ...	10	¥10,165.00	¥10,605.00^D	+4.33%	¥4,400.00
2	Long	163A ...	10	¥9,890.00	¥10,145.00^D	+2.58%	¥2,550.00
Total							¥6,950.00

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+3.47%

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357d 13h 39m 16s

Strategy Percentage Return