カオスからの避難先

トランプ大統領の発言に振り回され、カオスの度を強める株式市場。 発言自体が予測不能なだけに、先を見通せず、新規投資には困難な状況。 こんな環境では価格変動が小さい高利回り銘柄が安心なので、グローバルXのETFを使った投資案。 配当回数も多いので、cashを回収しながら嵐が過ぎ去るのを待つ作戦。 米国優先証券ETF (2866:毎月分配, 2019:隔月分配) 投資対象は米国企業が発行する優先株。 2つとも投資対象は同じで、違いは分配頻度のみ (2019は新NISA)。 パフォーマンスの違いを見るため、2本とも組入れ。 過去12ヶ月の分配利回りは5%台後半と非常に魅力的。 今後トランプ関税により米国景気が減速するなら、金融緩和期待で価格上昇要因。 為替の方向性もよく分からないので、全体資産のヘッジと割り切り。 レジデンシャル J-REIT ETF (2097) 賃料上昇と金利上昇という好材料と悪材料が入り混じる中、冴えないJ-REIT市場の中でも とりわけ厳しい厳しい展開が続くレジREIT。 見方を変えれば、そもそも価格変動が小さい住宅系REITで、過去12ヶ月の分配利回り4%台半ばは 魅力的な水準。 昨今のマンション価格高騰を見ても、インフレ長期化リスクに備える意味で持っておきたい。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	2097 ...	300	¥909.00	¥894.00^D	-1.65%	¥4,500.00
2	Long	2019 ...	300	¥991.00	¥970.00^D	-2.12%	¥6,300.00
3	Long	2866 ...	400	¥957.00	¥939.00^D	-1.88%	¥7,200.00
Total							¥18,000.00

カオスからの避難先

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