長期金利下がり過ぎ?

各国の金融政策を受けて世界の長期金利が極端に低い状態に陥っています。 各国の10年物国債利回りを見ると、日本は0.01%でドイツは△0.54%。 アメリカは0.5%と他より高く見えますが、過去最低水準でインフレ考慮後の 実質金利は△0.5%水準。 この超低金利環境が金の高騰などを生み出している訳ですが、世界中で 巨額の財政支出が続く中ではさすがにリスクに見合わないレベルに思えます。 アメリカでは1兆ドルとも言われる追加支出法案が議論されていますが、 民主党の主張は「不十分では???」 流石にBondを持つ場面ではないと判断、世界債券売り、世界株式買い ポジションを作ります。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	2514 ...	110	¥1,157.00	¥1,175.00^D	+1.56%	¥1,980.00
2	Short	2512 ...	110	¥1,066.00	¥1,062.00^D	-0.38%	¥440.00
Total							¥2,420.00

長期金利下がり過ぎ?

+0.99%

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353d 31m 5s

Strategy Percentage Return