金と原油のロングショート

米ドルの実質金利がマイナス1%程度まで下がる中、商品市場の投機色が強まっている印象です。 騰勢を強める金相場、高値更新後一旦利食いに押されたものの、$2,000を回復し再び高値トライの動き。 一方、原油は一時のマイナスショックから立ち直り、WTIで$40を維持しているものの、勢いは感じられない。 原因の1つは、新規供給が限定され需給が見えやすい金と、産油国の増産リスクやマイナスショックの トラウマのある原油で、投機筋の手掛けやすさが違う事では？ お試しで短期のロングショートを作ってみます。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Short	1699 ...	1780	¥112.00	¥110.00^D	-1.79%	¥3,560.00
2	Long	1326 ...	10	¥19,780.00	¥19,420.00^D	-1.82%	¥3,600.00
Total							¥40.00

金と原油のロングショート

-0.01%

Closed

15d 21h 25m 42s

Strategy Percentage Return