超好ガイダンス発表で株価大幅アップ！

事業内容としては不動産プラットフォーム「リビンマッチ」の運営が中心。 現在PER100倍、時価総額67億、売上予想24億、という状況。 投資アイディアは →売上増&高い限界利益率による想定以上の利益率改善/それを織り込んだ高ガイダンスで株価アップ！ というもの。 現在8月に第三四半期決算が発表されており、11月に本決算を予定。ここで、特に利益の面で好ガイダンスがでれば、株価の伸びが見込めるのではないかという仮説を立てた。 企業の状況) 四半期の決算短信には記載されていないが、ビジネスモデル上、この会社は売上総利益率が高く、販管費は大量の広告費が占めているという構造。 直近ではテレビ広告によって、上方修正が発表されたが、これは会社の想定以上に売上が伸びているという状態であると考えられる。(広告予算が年初に決まっているのであれば、マーケティング手法の改善が進んでいる可能性もある) アイディアの根拠) まず第一に売上に対しての広告宣伝費の比率が高い同社はマーケティング手法の改善は利益率への効きが大きい。マーケティング手法の改善が一過性のものでなく、今後も継続的に改善が進んでいけば、さらなる利益率の改善が見込める。 第二に、非常に限界利益率が高いビジネスであるということ。売上の予想の超過は高い利益率でPLに寄与する。 第四四半期の単体業績として売上7.2億が期待されている。成長を加味すると、来期予想の売上は最低でも30億ほど(+25%ほど)が見込まれる。売上原価の増加要因がない中で、利益率の改善はもはや確実と言っていい。これは過去の予想から線形的に予想されるものよりも大幅に上振れする可能性があり、市場はまだ織り込んでいないと私は考える。 リスクの検討) 投資にあたってダウンサイドリスクについても考える。 現在PER100倍、時価総額67億、売上予想24億の同社は直近で株価が4倍になっているが、これは不動産プラットフォームというTechよりなビジネスモデルの中で比較すると割高とは言えない。同じく不動産Tech銘柄として評価されている(2978)ツクルバは現在売上14億、利益-4億で、時価総額88億。同企業も、成長可能性を評価され、評価が切り上がったと考えるのであれば、市場の期待を上回る好ガイダンスが確実視される中でダウンサイドリスクは小さいと言えるだろう。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	4445 ...	1	¥4,795.00	¥2,979.00^D	-37.87%	¥1,816.00
Total							¥1,816.00

超好ガイダンス発表で株価大幅アップ！

-37.87%

Completed

Strategy Percentage Return