リスク分散のために、新興国関連購入

長期投資において、リスク分散は重要だと思います。 その方法の一つに、様々な国の通貨、株を持つことが挙げられます。 その観点と、テクニカル的な目線でこの銘柄を選びました。 （環境認識及びテクニカル分析) ・月足（1枚目） 全体で見ると、大きなレンジ相場であることがわかる。 そのレンジの下限をタッチした後の反発の波が、bbのミドルで反発してきたところ。 ・週足（二枚目） ラインをブレイクした後、１~2σ内で動いている。このことから、エクスパンションの手前か。 ただ、手前で大きな価格変動が起きた後なので、そのままもみ合ってしまうことも考えられる。 さらに、先週足が大きな上髭で終わっているのが懸念材料になる。 テクニカル的には、陽線とともに出来高が増えているのと、現在下落中のGLD（金のETF)との相関係数が―0.55と、不の相関にあることがわかる。 ワクチンのニュースからか、若干リスクオン相場になっているためだろう。 ・日足（3枚目） 日足レベルだと明確にボラティリティの拡大が確認できる。 それとともに陽線の時の出来高が大きくなっていることから、何らかの目的で買いに来ている人が多いとわかる。 BBのミドルで大きく反発もしているので、長期的に買いが募ってくるか。 以上の理由でロングします ただ、この株は下げる可能性がるので、別のアイディアで売ります

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	1323 ...	100	¥337.00	¥349.00^D	+3.56%	¥1,200.00
Total							¥1,200.00

リスク分散のために、新興国関連購入

+3.56%

Closed

348d 19h 20m 26s

Strategy Percentage Return