知見プラットフォームとして急成長中のビザスク

「ビジネス領域に特化した日本有数のナレッジシェア・プラットフォーム」であるビザスク（4490）。ビジネス知見を持った「アドバイザー」が約13万人登録し、彼らの知見を調査ニーズを持った需要者とマッチングするサービスを展開している。 - 事業内容・ビジネスモデル 　ビザスクinterview、ビザスクprojectをはじめとして複数サービスを展開。主力のビザスクinterviewでは、ビザスクがクライアントとアドバイザーのマッチングをフルサポートし、クライアントから手数料を受け取っている。利用ケースは「新規事業の創出」「組織・業務課題の解決」「投資先のデューデリジェンス（精査）」など。 　成長モデルとしては、ビザスクがクライアントへの知見提供を繰り返すことでマッチング改善に繋がり、それがさらなる依頼増に繋がり、結果的にプラットフォームの価値が上昇するという好循環のサイクルが考えられる。また、アドバイザーの知見のデータベースが参入障壁の高さにも繋がっている。 - 決算 3Q(9-11月)における、取扱高は前年同期比+65.0%を達成 （顧客数の増大×高いエンゲージメント） 業績の好調により、3Qにおいて繰延税金資産を計上。純利益が増額し、前年同期比+77.9%を達成」 - 今後 ビザスクinterviewの成長維持や新プロダクト群の拡大により取扱高の成長を目標としつつ、今後も海外事業の展開やマーケティング、採用などに積極的に投資を行う。 個人的には、長期的に事業コンサル会社の需要も奪っていくのではないかと思っています。知見プラットフォームのアップサイドに期待です。 - 参考 ビザスク 3Q21決算説明会資料

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	4490 ...	100	¥4,420.00	¥5,790.00^D	+31.00%	¥137,000.00
Total							¥137,000.00

知見プラットフォームとして急成長中のビザスク

+31.00%

Closed

140d 6h 49m 34s

Strategy Percentage Return