神戸物産：業績絶好調で値ごろ感！

全国に約900店の食品スーパー「業務スーパー」を展開する神戸物産を、FC網の拡大に期待してロングします。 各種メディアで取り上げられる機会の増えた同社、一般名詞のような屋号も変わっていますが、ビジネスモデルも 一般的なスーパーとは全く異なります。 そのビジネスモデルは、コメダ珈琲店的です。それともコメダ珈琲が神戸物産的なのか？？ 神戸物産自体は小売店ではなく、商品を主に海外で製造、輸入し、FC店舗で販売するFCチェーンの運営企業です。 FC店舗ではメーカーの商品も扱っており、足もとのPB比率は約1/3。PB商品は割安なものの、大ロットが多く、 一般消費者には大きすぎる気もしますが、コストコとかもあるから最近は問題ないんでしょうね。 FCの加盟費用は良心的で、ロイヤリティは仕入れの1%。このハードルの低さが店舗網の拡大に寄与しています。 神戸物産の売上の源である、加盟店への出荷金額は何と70ヶ月連続で前年同月超え! 2021年10月期1Qの営業利益も前年同期比約25%増。 株価は2019年以降、急上昇！昨年夏にコロナ自粛消費の追い風から3,600円レベルを試し、一旦調整したものの、 昨年秋に回復、上場来高値3,710円をつけました。その後、再び調整局面に入り、2021年に入ってからは、概ね 2,700円～3,100円のレンジ相場です。 足もとはレンジ上限から下への動きで、レンジのほぼ中央ですが、ここから買い下がりが良さそうな気がします。 単体だとロスカットを2,600円(△10%)、利食いを3,500円(+20%)に設定したいところですが、ここに来て 株式相場に波乱の雰囲気もある事から、日経平均インバースロングでヘッジを入れます。 https://www.kobebussan.co.jp/upload/ir/IRNews/670/670_20210315.pdf

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	3038 ...	100	¥2,909.00	¥3,145.00^D	+8.11%	¥23,600.00
2	Short	1456 ...	30	¥4,450.00	¥4,325.00^D	-2.81%	¥3,750.00
Total							¥27,350.00

神戸物産：業績絶好調で値ごろ感！

+6.44%

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283d 23h 46m 32s

Strategy Percentage Return