南アフリカのコロナ感染者数が減少

コロナ感染者数の変化の傾向に注目し、減少国をロング、増加国をショートします。 最近のコロナ感染者数の増減は、ワクチン接種率と強い関係があり、接種率は国内生産の 有無と関係があると言えそうです。 そんな中、最近聞いて意外だったのが、南アフリカにおける感染者数の減少です。 ピーク時は1日あたり、22,000人の感染が直近は1,000人レベルまで低下したとの事。 何でも元々のイギリスとの繋がりから、製薬関係は進んでおり、国内のJ&Jの工場で ワクチンを生産し、今後はアフリカ各国に輸出を開始する予定だとか。 (情報はテレビ東京のニューズ番組より) 取引量は少ないですが、東証上場のETF1323をロング。 逆に感染者が依然増えているのが、ブラジル、インドです。 こちらは、今後の回復は見込めそうですが、ワクチンの奪い合いが激しく、短期的な 解決は難しそうなので、上場ETFをそれぞれショートします。 東証上場の海外市場ETFの中では、インドETFの取引量はダントツな気がしますが、 それにしても、ずいぶん価格が上がりました。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Short	1678 ...	200	¥201.00	¥189.00^D	-5.97%	¥2,400.00
2	Long	1323 ...	100	¥414.00	¥432.00^D	+4.35%	¥1,800.00
3	Short	1325 ...	150	¥165.00	¥164.00^D	-0.61%	¥150.00
4	Long	1392 ...	10	¥2,589.00	¥2,592.00^D	+0.12%	¥30.00
Total							¥4,380.00

南アフリカのコロナ感染者数が減少

+3.31%

Reached performance target

21d 2h 20m 0s

Strategy Percentage Return