金にまた輝きを

すごく自信のあるアイデアではないですが、全体への注意を呼び掛けている中で金のロングが面白くなっております。 2020年半ばから非常に低調な金ですが、その要因はいくつかあります： - 中央銀行の需要減 - パンデミックによる金商品の需要減 - ビットコインをはじめとした暗号資産の機関化 ただし、暗号資産暴騰の影響を除くと、年初から金の需要が回復中です： - Q1の全世界の金需要は815.7トンと前年比23%減少したが - ジュエリーの需要は52%伸び、 - 昨年に冷え込んでいた中央銀行の需要も復活し、 - 今後需要全体の回復が見込まれそう 無論、先週の雇用統計のようにインフレが意識されるようなマクロ指標の発表があればなおさら買われそうです。 個人的には、長期的に保有し続けるものではないですが、ボラティリティが限定的でコモディティ全体がスーパーサイクル入りしている中で取り残された金はもしかして、また輝くかもしれません。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	1540 ...	100	¥6,120.00	¥6,190.00^D	+1.14%	¥7,000.00
Total							¥7,000.00

金にまた輝きを

+1.14%

Closed

329d 49m 31s

Strategy Percentage Return