みんかぶ戦略【注射器銘柄JMSに注目集まる】

概要 みんかぶの個人投資家予想売買傾向を参考にして、前日の買い予想、売り予想TOP3をポートフォリオに組み込み、リターンや値動きを捕捉する。期間は1週間。各銘柄は順位に応じて重みづけを行った。10%を利確損切ラインに設定して様子見。 ロング銘柄 - JMS 使い捨て医療器具大手。透析機や輸液セットに強み。海外市場を積極開拓。年初来安値を付けての反発を期待か。以下のようなニュースも。 >7回接種可能な注射器開発、コロナワクチン用　JMS、6月にも量産を開始 >医療機器製造のJMS（広島市中区）は、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを1瓶当たり最大7回接種できる注射器を開発した。通常の5回接種のタイプより多く使え、供給量が限られるワクチンの有効活用につなげる。6月をめどに量産体制を整える。 - フュートレック 情報端末・家電向け音声認識アプリが主力。グローリーと発話検知技術を開発。 >５月３１日に、自社の音声認識技術がユニロボット（東京都渋谷区）の新サービス「ｕｎｉｒｏｂｏｔ　ｃｌｏｕｄ－自動応答ＡＩサービス」に採用されたことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。 - アマガサ 婦人靴を企画販売。若年層女性向けカジュアル靴などの小売り、卸売りを展開。 ショート銘柄 - メイホーHD 建設コンサルタントや測量、地質調査、人材派遣などを手掛ける。2日IPO。 - SUMCO 三菱・住友・コマツ系、シリコンウエハー大手。半導体用で世界首位級。大口径に強み。 - シンバイオ製薬 がん、血液、ペインマネジメントの３分野に特化。他社の新薬候補の製品化も。先週、天然痘の予防・治療を除く全ての適応症を対象とした全世界での独占的開発・製造・販売権を供与された抗ウイルス薬「ブリンシドフォビル」について、米キメリックス社が日本における特許を取得したとの発表後続伸。その後の調整展開を見ての売り予想か。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Short	3436 ...	76	¥2,620.00	¥2,550.00^D	-2.67%	¥5,320.00
2	Long	3070 ...	327	¥319.00	¥320.00^D	+0.31%	¥327.00
3	Long	7702 ...	349	¥877.00	¥864.00^D	-1.48%	¥4,537.00
4	Long	2468 ...	457	¥474.00	¥397.00^D	-16.24%	¥35,189.00
Total							¥34,079.00

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-4.13%

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Strategy Percentage Return