うどんとハンバーガー、外食産業スピード調整

ワクチン接種の進展と共に6月に入ってから、外食産業銘柄の株価の持ち直し傾向が鮮明です。 サイゼリヤ、ロイヤルHD、トリドールなどの銘柄が軒並み年初来高値を更新しています。 中でも上昇の勢いが強いのがトリドール、今日も前日比6%以上上昇し、株価は2018年1月以来の 2,100円台トライの勢いです。 これに対して大きく取り残されてる感が強いのが日本マクドナルドです。 コロナ下でもほぼ一貫して前年同月売上を上回り続け、足元の状況にも変化はありませんが、 昨年7月に親会社による株式売却方針が伝わって以降、株価はずっと頭を押さえられています。 親会社の株式処分にも進捗が見られる事から、短期的な株価パフォーマンスの格差に注目し、 マック買い、トリドール売りのポジションを作ってみます。  

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Short	3397 ...	260	¥1,907.00	¥1,878.00^D	-1.52%	¥7,540.00
2	Long	2702 ...	100	¥5,050.00	¥4,915.00^D	-2.67%	¥13,500.00
Total							¥5,960.00

うどんとハンバーガー、外食産業スピード調整

-0.60%

Completed

Strategy Percentage Return