みんかぶ戦略【医薬品が人気、KNTCTは売り予想1位】

概要 みんかぶの個人投資家予想売買傾向を参考にして、前日の買い予想、売り予想TOP3をポートフォリオに組み込み、リターンや値動きを捕捉する。期間は1週間。各銘柄は順位に応じて重みづけを行った。10%を利確損切ラインに設定して様子見。 ロング銘柄 - メディネット 東大医科研発のVB。医療機関にがん免疫細胞療法の総合提供サービス展開。先日大幅高。 >大幅高。米ジョンソン・エンド・ジョンソングループの医薬品部門であるヤンセンファーマ（東京都千代田区）と5月31日に細胞療法での治験製品製造のための細胞調製に関する契約を締結したと発表している。 - アイロムグループ 医療機関の治験支援事業が主力。医薬品開発受託やクリニックモール運営も。 >アイロムグループが急反発。１６日の取引終了後、子会社ＩＤファーマが開発を進める新型コロナワクチンの非臨床試験において、英国型と南アフリカ型の変異株に対する有効性が確認されたと発表しており、これが材料視されている。 - サイバートラスト SBテクノロジーの子会社で認証・セキュリティーサービスなどを手掛ける。16日ストップ高。 ショート銘柄 - KNTCT 近鉄系の旅行業界大手。国内外のパック旅行中心。クラブツーリズムと経営統合。 >続落。前日に東京証券取引所では、同社株が上場廃止にかかる猶予期間に入ったと発表している。21年3月期に債務超過状態となったことが背景。決算発表で債務超過に転じていることはすでに明らかになっており、第三者割当増資による債務超過の解消を見込んでいることも発表しているが、あらためて先行き警戒感が先行する動きになっている。 - シンバイオ製薬 がん、血液、ペインマネジメントの３分野に特化。他社の新薬候補の製品化も。Yahooファイナンスの掲示板が荒れている。 - 日立物流 日立系。企業物流の一括請負で首位。国内の大半がグループ外。SGHDと提携。先日の株価変化率は11.49%、また出来高変化率は308.30%。注目集まる。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	2372 ...	96	¥2,081.00	¥2,050.00^D	-1.49%	¥2,976.00
2	Long	4498 ...	13	¥7,100.00	¥6,790.00^D	-4.37%	¥4,030.00
3	Short	9086 ...	23	¥4,360.00	¥4,570.00^D	+4.82%	¥4,830.00
4	Long	2370 ...	2609	¥109.00	¥102.00^D	-6.42%	¥18,263.00
Total							¥30,099.00

みんかぶ戦略【医薬品が人気、KNTCTは売り予想1位】

-4.45%

Completed

Strategy Percentage Return