みんかぶ戦略【決算好調の3企業がランクイン】

概要 みんかぶの個人投資家予想売買傾向を参考にして、前日の買い予想、売り予想TOP3をポートフォリオに組み込み、リターンや値動きを捕捉する。期間は1週間。各銘柄は順位に応じて重みづけを行った。10%を利確損切ラインに設定して様子見。 ロング銘柄 - ヤマシタHD 医療機器卸の持株会社。傘下に山下医科器械や、人工腎臓関連のトムス。 >21年5月期の連結経常利益を従来予想の7.8億円→10.2億円に30.0％上方修正。増益率が22.9％増→59.8％増に拡大し、7期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。医療機器販売業で主力商品分野の営業を強化するなか、医療機関におけるコロナ対策としての医療機器への需要の高まりが追い風になったほか、複数の病院建て替え案件で想定を上回る受注を獲得したことが収益を押し上げた。 - フェリシモ カタログ通販大手。衣料品・生活関連品などの定期購入予約型システムに強み。 >22年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比38倍の5.6億円に急拡大して着地。豊富な商品群とSNSとの連動強化やウェブコンテンツの充実が奏功し、定期便の顧客数が大幅に増加するなか、基幹ファッションブランドや生活雑貨関連商品が大きく伸びた。また、ホビー関連も好調を維持し、20.8％の大幅増収を達成したことが寄与。 - 前澤工業 上下水道用機械大手。官公需比率が高い。下水沈砂池設備に強み。 >21年5月期の連結経常利益を従来予想の7.8億円→10.2億円に30.0％上方修正。、7期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。医療機器販売業で主力商品分野の営業を強化するなか、医療機関におけるコロナ対策としての医療機器への需要の高まりが追い風になったほか、複数の病院建て替え案件で想定を上回る受注を獲得したことが収益を押し上げた。 ショート銘柄 - シリコンスタジオ 3D技術を活用、ゲーム開発用ミドルウエアが主力。開発受託や人材派遣を展開。 >21年11月期第2四半期累計(20年12月-21年5月)の連結経常損益は2億1600万円の赤字(前年同期は3300万円の黒字)に転落した。 - 日本電解 プリント配線板や半導体パッケージ用電解銅箔の製造販売を手掛ける。 - 江崎グリコ 菓子大手。冷菓やチョコレート、スナックが主体。乳製品、カレーなども。オフィス、通販に進出。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	6489 ...	162	¥681.00	¥697.00^D	+2.35%	¥2,592.00
2	Short	2206 ...	25	¥4,155.00	¥4,265.00^D	+2.65%	¥2,750.00
3	Long	9265 ...	160	¥2,119.00	¥2,014.00^D	-4.96%	¥16,800.00
4	Long	3396 ...	137	¥1,896.00	¥1,646.00^D	-13.19%	¥34,250.00
Total							¥51,208.00

みんかぶ戦略【決算好調の3企業がランクイン】

-6.30%

Completed

Strategy Percentage Return