みんかぶ戦略【キヤノン2回目の上方修正】

概要 みんかぶの個人投資家予想売買傾向を参考にして、前日の買い予想、売り予想TOP3をポートフォリオに組み込み、リターンや値動きを捕捉する。期間は1週間。各銘柄は順位に応じて重みづけを行った。10%を利確損切ラインに設定して様子見。 ロング銘柄 - ラキール 企業向け基盤システム「LaKeel DX」の開発・販売を手掛ける。 >ラキールが急伸している。前週末１６日に東証マザーズ市場に新規上場した直近ＩＰＯ銘柄で、初日は初値２４８０円に対してストップ高の２９８０円で取引を終了していた。企業の業務アプリケーションの開発や運用を支援する独自のプロダクトサービス「ＬａＫｅｅｌ　ＤＸ」の展開が主な事業で、ＤＸ関連としてのテーマ性が注目されているほか、直近ＩＰＯ銘柄ならではの値動きの軽さに期待した買いが殺到している。 - キヤノン OA機器総合メーカー。カメラ、事務機器で世界大手。一眼レフも高シェア。医療機器も。 >1年12月期の連結税引き前利益を従来予想の2110億円→2980億円に41.2％上方修正。増益率が62.0％増→2.3倍に拡大する見通しとなった。今期業績の上方修正は4月に続き、2回目。 - ザイン ファブレス半導体企業。特定用途向け標準品を開発。顔認証・体温検知など。 >21年12月期上期(1-6月)の連結経常損益を従来予想の4500万円の赤字→2億6900万円の黒字(前年同期は2億2500万円の赤字)に上方修正した。 ショート銘柄 - 日経平均株価 >20日2時00分現在、大阪取引所の日経225先物期近2021年9月限は前日比450円安の2万7150円と急落。 - 小松ウォール工業 間仕切り大手。オフィスや病院・厚生施設向けで国内首位級。国内市場に重点。 >２２年３月期第１四半期（４～６月）の決算を発表し、純利益は前年同期比８２．６％減の９００万円で着地した。 - コカBJH 東西ボトラー統合により誕生。国内コカ・コーラボトラー最大手。傘下に青汁のキューサイ。 >23日に開幕する東京オリンピックで、地元の小中学生限定でサッカーを観戦する茨城県鹿嶋市の市立学校が、会場であるカシマスタジアムに持ち込む飲み物について「コカ・コーラ社製の飲料でお願いします」と保護者に通知していたことが判明した。市には苦情が殺到している。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	6769 ...	122	¥868.00	¥892.00^D	+2.76%	¥2,928.00
2	Long	7751 ...	80	¥2,636.00	¥2,640.00^D	+0.15%	¥320.00
3	Short	7949 ...	100	¥1,901.00	¥1,960.00^D	+3.10%	¥5,900.00
4	Short	2579 ...	56	¥1,781.00	¥1,890.00^D	+6.12%	¥6,104.00
5	Long	1366 ...	256	¥1,196.00	¥1,150.00^D	-3.85%	¥11,776.00
6	Long	4074 ...	96	¥3,080.00	¥2,602.00^D	-15.52%	¥45,888.00
Total							¥66,420.00

みんかぶ戦略【キヤノン2回目の上方修正】

-5.50%

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