みんかぶ戦略【決算を材料視したランキング】

概要 みんかぶの個人投資家予想売買傾向を参考にして、前日の買い予想、売り予想TOP3をポートフォリオに組み込み、リターンや値動きを捕捉する。期間は1週間。各銘柄は順位に応じて重みづけを行った。10%を利確損切ラインに設定して様子見。 ロング銘柄 - TOWA 半導体製造関連装置大手。樹脂封止装置が主力。精密金型製作にも強み。 >22年3月期の連結経常利益を従来予想の50億円→91億円に上方修正。活況な半導体製造装置市場を背景にモールディング装置に対する引き合いが非常に強く、前期を上回るペースの受注が続いていることが上振れの要因。 - トーメンデバイス 豊田通商系半導体商社。韓国サムスン電子向けに特化。DRAMやフラッシュメモリなど。 >22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.7倍の28.9億円に急拡大して着地。データセンターストレージやパソコン向けにDRAM、NAND FLASH製品の販売が拡大し、46.4％の大幅増収を達成したことが寄与。 - サイオス オープンソースやクラウド製品の開発・販売。AI、ビッグデータ分析、障害自動復旧など。 >21年12月期の連結経常利益を従来予想の3億5000万円→5億1000万円に上方修正。5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。顧客のDXへの積極投資が継続していることが収益押し上げの要因となる。 ショート銘柄 - プロパテDB 不動産・施設を管理するクラウドサービスの提供。REIT向けに強み。 >22年3月期第1四半期の経常利益は前年同期比50.9％減の5200万円に大きく落ち込み、通期計画の5億3300万円に対する進捗率は9.8％となり、3年平均の13.0％とほぼ同水準だった。 - アズーム 月極駐車場ポータルサイト「CarParking」の運営や駐車場のサブリースを手掛ける。 >21年9月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比3.8倍の3億9900万円に急拡大し、通期計画の4億5000万円に対する進捗率は88.7％に達した。 - アンリツ 携帯・基地局向けなど計測機器大手。海外でも高シェア。産業機械も。5G拡大。 >22年3月期第1四半期利益は前年同期比39.7％減の30.8億円に落ち込み、通期計画の205億円に対する進捗率は15.0％となり、5年平均の14.0％とほぼ同水準だった。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	6315 ...	147	¥2,374.00	¥2,606.00^D	+9.77%	¥34,104.00
2	Short	6754 ...	50	¥1,892.00	¥1,885.00^D	-0.37%	¥350.00
3	Long	3744 ...	151	¥713.00	¥690.00^D	-3.23%	¥3,473.00
4	Long	2737 ...	46	¥5,030.00	¥4,740.00^D	-5.77%	¥13,340.00
Total							¥17,641.00

みんかぶ戦略【決算を材料視したランキング】

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