リユース業界：今後の有望商材は？

リユース業界に興味があり、何社かの決算資料を眺めてみました。 フリマアプリの登場もあり更に身近になったリユース業界、今後も市場拡大が見込まれているようです。 買取と販売の価格差を儲けの源泉とするリユース業界だけに、買取の確保は生命線と言えそうです。 BOOK-OFFの決算資料で面白い数字を見つけました。 フリマアプリが伸ばしてるんでしょうが、依然実店舗のリサイクルショップを選ぶ人が多いようです。 店舗家賃や人件費などフリマに比べ、コストがかかり買取価格の優位性確保は難しいものの、まとめて 持ち込んでその場で代金を受け取るというシンプルさが依然大きな魅力のようです。 一言でリユースと言っても、取り扱う商材は様々です。 本にゲームに衣料に電化製品、最近ではブランド品と海外展開への注力を表明する会社が多い印象です。 各社のIR資料を見て、特色を比べてみました。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Short	9278 ...	300	¥970.00	¥963.00^D	-0.72%	¥2,100.00
2	Long	2681 ...	100	¥1,218.00	¥1,156.00^D	-5.09%	¥6,200.00
3	Long	3093 ...	200	¥1,015.00	¥873.00^D	-13.99%	¥28,400.00
Total							¥32,500.00

リユース業界：今後の有望商材は？

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