みんかぶ戦略【配当15円⇒115円の明和産業が人気継続】

概要 みんかぶの個人投資家予想売買傾向を参考にして、前日の買い予想、売り予想TOP3をポートフォリオに組み込み、リターンや値動きを捕捉する。期間は1週間。各銘柄は順位に応じて重みづけを行った。10%を利確損切ラインに設定して様子見。 ロング銘柄 - 荒川化学工業 製紙用薬品、印刷インキ用樹脂最大手。エレクトロニクス関連展開。中国向けに重点。 - タスキ 都内で新築投資用IoTレジデンスの企画、開発、販売やコンサルティング。不動産テックも。 >21年9月期の経常利益(非連結)を従来予想の7.6億円→10.3億円に35.5％上方修正。増益率が45.6％増→97.3％増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。IoTレジデンスの販売が順調に推移するなか、DX推進などによる効率的な事業活動が寄与し、採算が大きく改善する。 - NIPPO ENEOS系の道路舗装大手。民間建築で実績、土木も展開。不動産開発も。 >ダイヤモンドオンラインにおいて、親会社であるＥＮＥＯＳホールディングス株式会社及びゴールドマン・サックスが出資するＳＰＣを通じた公開買付けによる非公開化についての報道がなされる。本日7日開催の取締役会で審議予定。 ショート銘柄 - 洋缶HD 包装容器最大手でシェア圧倒的。缶詰からペットボトルまで展開。海外を強化。日経平均採用銘柄の除外が決定した。 - インスペック 半導体やIT関連デバイスの外観検査装置メーカー。プリント基板のパターン検査など。 >22年4月期第1四半期(5-7月)の経常利益(非連結)は前年同期連結比89.3％減の1300万円に大きく落ち込み、通期計画の2億円に対する進捗率は6.5％となった。 - 明和産業 三菱系商社中堅。化学品・樹脂主力。炭素製品などで高シェア。中国に強み。 >明和産業は買いの勢い止まらず、一時３５３円高の１４００円まで買われる場面があった。８月末の引け後に２２年３月期業績予想の増額とともに、年間配当計画の大幅上方修正を発表しマーケットで脚光を浴びた。今期配当について、従来無配としていた上期配当を４７円（前年同期は無配）とし、下期配当は従来計画の２２円から６８円に増額することで、年間配当は１１５円と前期実績の１５円に対し１００円上乗せされた前代未聞の大幅増配となる。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	4968 ...	234	¥1,310.00	¥1,337.00^D	+2.06%	¥6,318.00
2	Short	6656 ...	105	¥1,793.00	¥1,754.00^D	-2.18%	¥4,095.00
3	Long	1881 ...	28	¥4,010.00	¥3,990.00^D	-0.50%	¥560.00
4	Short	5901 ...	186	¥1,350.00	¥1,410.00^D	+4.44%	¥11,160.00
5	Long	2987 ...	121	¥2,051.00	¥1,850.00^D	-9.80%	¥24,321.00
Total							¥25,628.00

みんかぶ戦略【配当15円⇒115円の明和産業が人気継続】

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