T.S.I加速する金太郎あめビジネス

今年3月にマザーズに上場したサ高住運営企業: T.S.Iをロング。 確実な市場拡大が見込まれるシニアレジデンスですが、特養や有料老人ホームなどその種類は様々。 その中で自立～要介護5のあらゆるステージを対象に、広い守備範囲を持つのが有料老人ホームと サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。 別途アイデアを入れたチャームケアは、アッパーレベルの有料老人ホームを展開する企業。 https://grid.cryptact.com/ideabook/5984 今回はサ高住運営を生業とする銘柄から、ボリュームゾーンをターゲットとするT.S.Iをピック。 同社の特徴は、同じスペックの施設で同じオペレーションを展開し、同じような稼働率を維持し、 同じようにオーナーチェンジを行う、という所謂金太郎あめビジネスを展開している事でしょう。 このビジネスモデルが急成長するのは、市場で一定の認知度を獲得し、安定して利益を計上できる 状態を確保して以降と考えます。 既存施設の稼働率が97%を達成、3月にマザーズに上場し、今期末には24施設を運営予定の同社は まさにこれから本格的な成長期を迎えると期待。 株価も3月の公募価格近辺である事から、絶好のエントリーポイントと判断しました。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	7362 ...	100	¥2,100.00	¥1,850.00^D	-11.90%	¥25,000.00
Total							¥25,000.00

T.S.I加速する金太郎あめビジネス

-11.90%

Hit stop loss

254d 2h 0s

Strategy Percentage Return