6月米雇用統計で短期勝負

本日(7月2日)、最重要経済指標の米雇用統計発表。 市場は失業率の低下(13.3%→12.5%)、非農業部門雇用者数の増加+300万人と、 米経済の回復を示す内容を予想。 これまで悪い数字を気にせず、良い数字のみに反応してきた株式市場もやや変化の兆しが。 今回はいい結果を既に織り込んだ印象もあり、株式市場も下方向の方が動きが大きそう。 長期金利も10年債が0.6%前半まで行ったところで短期的に底打ち感。 一時盛り上がったイールドカーブコントロールもそう簡単には進まなさそう。 とすると雇用統計が良い内容なら金利上昇方向、悪い内容なら大きな動きがなさそう。 以上から両方ショートで短期ポジションを取ります。 通常第1金曜日の発表なので、週末を挟んで東京に戻ってきますが、今回は木曜発表なので、 結果を受けて明日すぐにポジションを動かせるのが楽しみ。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Short	1487 ...	12	¥19,820.00	¥19,650.00^D	-0.86%	¥2,040.00
2	Short	2562 ...	100	¥2,223.00	¥2,254.00^D	+1.39%	¥3,100.00
Total							¥1,060.00

6月米雇用統計で短期勝負

-0.23%

Completed

Strategy Percentage Return