半導体マーケットにベット

新型コロナで世界経済が変調をきたす中、半導体マーケットは非常に堅調です。 5月の世界半導体売上高は前年同月比+5.8%、コロナ下で4ケ月連続前年超え達成。 半導体市場の隆盛を表すフィラデルフィア半導体株指数も最高値を更新しました。 そんな半導体市場に投資する方法を探していて発見したのが、このサムスングループETFです。 東証に上場しており、売買単位が10口なので、10,000円以下で投資可能です。 サムスングループの半導体売上は、2019年で米インテルに続く世界第２位。 「昨日発表の4-6月の業績速報値では、売上-7%ながら、営業利益は+23%。 主要因はテレビ会議等のオンライン需要と半導体価格の上昇」とか。 やや気になるのは、半導体がサムスンのスマホで使われている割合が相応に高そうなため、 ギャラクシースマホ売上の影響が大きそうな点です。 出荷量世界首位のサムスンですが、4〜6月は3割減でファーウェイに抜かれる可能性大とか。 とはいえ、ファーウェイも中国の対外関係悪化の影響を受けることから漁夫の利を得る可能性もあり。 8月に新型スマホ発売との事なので、半導体市場の動向と併せて注目してみます。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	1584 ...	100	N/A	N/A^D	-	N/A
Total							-

半導体マーケットにベット

N/A

Closed

362d 22h 38m 27s

Strategy Percentage Return