　アーキテクツ・スタジオ・ジャパン <6085> [東証Ｇ] が8月9日大引け後(15:30)に決算を発表。25年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終損益は8300万円の赤字(前年同期は1億0300万円の赤字)に赤字幅が縮小した。6月末時点で2四半期ぶりに2000万円の債務超過に陥った。
　併せて、通期の同損益を従来予想の4800万円の黒字→1億0100万円の黒字(前期は3億6100万円の赤字)に2.1倍上方修正した。

　直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-51.2％→-73.5％に急悪化した。

株探ニュース

アーキテクツ、今期最終を2.1倍上方修正

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