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今週のビットコインは1月31日ぶりに1600万円台を回復し、ドル建てでも史上最高値を更新。ムーディーズによる米国債格下げを受けた「米国売り」により、国家カウンターパーティリスクを回避する資金がBTCに流入。テキサス州暗号資産準備金法案(SB21)の可決も相場を後押しした。テクニカル面では調整入りの可能性も指摘される中、「脱ドル化」トレンドがBTC相場の新たな支持要因として注目される。