老舗アクティブファンドに学ぶ

テレ東京「モーサテ」で紹介されていた野村AM「情報エレクトロニクスファンド」を参考に。 同ファンドは設定から30年を超える老舗アクティブファンドで、過去10年のパフォーマンスが 国内大型グロースファンド中、1位を続ける評価の高いアクティブファンドとの説明。 25人以上のメンバーがリサーチを行い、選んだ40銘柄程度に投資を行うとか。 そんなファンドが2021年3月時点で新規組入、大幅買い増ししたとするのが以下の3銘柄。 任天堂：かつてのハード主体からソフト主体的に移行する中、業績が安定的に 日立：積極的なM&Aを続けた事業戦略の最終形が明らかに GSユアサ：リチウムイオン電池分野の高い技術力を再生エネで活用 ファンドへの組入比率は、任天堂、GSユアサ、日立の順のようですが、個人的な好みを反映して 調整しました。 ヘッジはあまり見かけない日経400ETFとします。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	6501 ...	200	¥5,389.00	¥6,591.00^D	+22.30%	¥240,400.00
2	Long	7974 ...	10	¥62,680.00	¥53,740.00^D	-14.26%	¥89,400.00
3	Long	6674 ...	500	¥2,991.00	¥2,645.00^D	-11.57%	¥173,000.00
4	Short	1599 ...	180	¥17,560.00	¥19,230.00^D	+9.51%	¥300,600.00
Total							¥322,600.00

老舗アクティブファンドに学ぶ

-5.07%

Hit stop loss

226d 23h 0s

Strategy Percentage Return