物産、伊藤忠、商社株への短期投資

バフェット氏が商社株大人買いを公表し、話題をさらったのは昨年8月、それから1年弱で起こった事は、 カネ余り下での景気回復期待による資源価格の高騰。 商社株は軒並み40%超の上昇と、さすがのお見立てです。 そんな商社株が足元調整しているため、再度の高値トライを見込んで短期のポジションを作ってみます。 対象はやや対照的な2社。 三井物産は純利益中の資源割合が高い、代表的な資源銘柄、伊藤忠商事は逆に非資源割合が高い銘柄です。 鉄鋼価格が急騰する中、中国政府が牽制の姿勢を強めており、価格の下落を予想する向きが多いと思われるため、 逆に需要が強くあまり下がらなかったケースにかけてみます。 ロスカットを浅く設定し、年初来高値トライ水準での利確を狙います。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	8031 ...	200	¥2,431.00	¥2,536.50^D	+4.34%	¥21,100.00
2	Long	8001 ...	100	¥3,275.00	¥3,267.00^D	-0.24%	¥800.00
Total							¥20,300.00

物産、伊藤忠、商社株への短期投資

+2.49%

Completed

Strategy Percentage Return