日本で独自進化する「BNPL」3度目の正直

操作を誤って期間が1日になってました。3度目の正直で再び投稿します。 Buy Now Pay Laterの頭文字であるBNPL、欧米ではクレジットカードを保有できない人に対する 後払いサービスとして定着、市場は順調に拡大してきました。 一方、使い過ぎによる多重債務問題を受けた規制の動きや、金利上昇による収益悪化など、 足もとビジネス環境の悪化が懸念される展開に。 そんな海外の動きを受けて、日本のBNPL大手、ネットプロテクションズHDも株価が下落、 2021年12月IPO時の公募価格：1,450円のほぼ1/5となる320円レベルに、時価総額も 313億円水準まで減少しています。 思えば2021年9月のPaypalによる競合ペイディの買収価格が3,000億円であったことを思えば、 ずいぶんな低評価になったものです。 ただし、IR資料を見ると、日本のBNPLビジネスは欧米とは異なる進化を遂げており、 取り扱い件数も大幅に拡大中。 営業黒字化にはなお時間を要しそうなことから、時間がかかりそうですが、評価見直しに 期待してロングします。

#	Side	Instrument	Volume	Price at inception	Current price	Change	P&L
1	Long	7383 ...	1000	¥334.00	¥267.00^D	-20.06%	¥67,000.00
Total							¥67,000.00

日本で独自進化する「BNPL」3度目の正直

-20.06%

Hit stop loss

264d 23h 20m 0s

Strategy Percentage Return