懐かしいですね笑
グロース株のバリュエーションが全体的下がっている中バリュー株のSBSは堅実な動きしてますね！

> 3Q決算発表以降の上昇で上場直後の高値を抜いて、ついにerikkuさんの目標株価近くまで来ましたね！
> 2021年12月の通期は、上振れが十分ありそうですが、目標は変えますか？
> 
> IR資料を見ていると、5年以上の顧客割合が90.9%とか、取引の長期化と取引の拡がりがしっかり
> つながっているようで、安心感を感じます。
> 
> 9月以降、物流拠点も増加しており、成長余力を見込めそう。
> 会社予想数値でPER17倍、私はもう少しHoldでいきます。
> 
> そういえば先日、車を運転していて初めてBeing Holdingsのトラックを見かけました。

ここの経営陣は予測に関して少しコンサバになる傾向あると思います。。。保守的な予測を発表する可能性が高いです。その場合、かりに予想よりうまくいったとしても次のQ1ーQ2まで株価の動きは微妙かもしれません。そしてBeingの流動性が低いので株価が大きく下げる可能性すらあります。

リアルでは実は一回エグジットしています。Q4の資料みてから検討しようかなと思っています。仮に保守的な予測で株価大きく下げた場合、また低いとこで拾えるかもしれません。一方短期的に言いますと、今週の下げはほぼマクロとセクターです。同セクターの空売りしていないので、セクターリスクは仕方ないですが、３PL自体はまだまだ伸びそうなので株価も調整されると思います。2月（Q4発表）までにまた2000円以上に戻るではないかと思っています（なのでcryptactのアイデアはクローズせず一旦そのまま）。

> 3Q決算発表以降の上昇で上場直後の高値を抜いて、ついにerikkuさんの目標株価近くまで来ましたね！
> 2021年12月の通期は、上振れが十分ありそうですが、目標は変えますか？
> 
> IR資料を見ていると、5年以上の顧客割合が90.9%とか、取引の長期化と取引の拡がりがしっかり
> つながっているようで、安心感を感じます。
> 
> 9月以降、物流拠点も増加しており、成長余力を見込めそう。
> 会社予想数値でPER17倍、私はもう少しHoldでいきます。
> 
> そういえば先日、車を運転していて初めてBeing Holdingsのトラックを見かけました。

Robinさんコメントありがとうございます。
私は少し保守的な見方をしていますね。日本の３PL市場は2010－2019にCAGR9％くらいで伸びていましたが最近は少しペース落ちてきています（直近5－7％くらい）。Beingのトップラインも大体３PL市場と同じくらいのペースで伸びていますので、おそらく次年度の通期予測もそれくらいになります。そもそもこのトレードはトップラインの伸びというより利益率の改善に注目していました。特にシステム導入やシフトの効率化などによる原価率の改善が大きいです。正社員登用による販管費削減の効果もあり、営業利益率がかなり改善されています。決算説明会動画でアナリストの質問に対して、下期で原価率の改善幅がさらに拡大すると経営陣がコメントしていることから、今年度の営業利益は6％あたりで着地するとみています。営業利益の進捗状況をみてQ4の上方修正は可能性高いと思います。6％のOPMは陸運ではそこそこ良い数字ですし、10％のトップライン成長率と合わせるとPER14倍は割安と思いました。一方次のQ4で発表される来年度の通期予測はそれほど期待していません（というか不確実性が高い）。トップライン成長はたぶん～10％になると考えています、悪くはないですが競合より特に優れているわけでもありません。一方、今の営業利益率を踏まえて、今年度のような大きな利益率改善は難しいと思います。むしろいまの利益率を維持できるかどうかがポイントです。

ぱっと見串カツ田中の原価は3％くらい増えているので、ちょっと計算してみました（料理苦手なんで基本はリサーチベースです）。５人前、大体25－30本？は200gのパン粉が必要で、200gのパン粉は市販で300円くらいで買えますので、串カツ田中のようなB2Bは80％の240円くらいで仕入れられるとしましょう。串カツ田中は1本平均120－150円のイメージで、食べ放題メニューとかもあるので1本120円とした場合、パン粉のコストは大体売値の7-8％。パン粉の価格が20％上がったとしても、串カツの原価は1－2％くらいの増加です。串カツは売り上げの一部でしかないので、パン粉の影響はそれほど大きくないと思いました。おそらくパン粉による原価増は1％以下だと思います。逆にソースのコストダウンもあったりして、直近の原価増はやはり売上下落が主な原因と考えられます。コロナ前の高成長とポストコロナの回復を考えればいまのバリュエーションはそんな割高でもないと思います。また、配当について10円はFY20の実績で、FY21は配当0だと最新の短信で記載されています。

ちなみに以下が小麦の価格上昇の理由ですが、どれも一時的なイベントに見えますね。。

* 年初来の米国産、カナダ産小麦に対する中国の旺盛な買付け、特に高騰したとうもろこしに代替する飼料用需要などで、小麦の国際価格が上昇していること
* 2021年６月以降、米国北部及びカナダ南部の日本向け小麦産地において高温乾燥により作柄が悪化し、価格が高騰していること
* 太平洋エリアで輸送需要が回復傾向になったほか、コロナ禍でコンテナ船など船不足が置きて海上運賃が大幅に上昇していること

一言で言うと低すぎるバリュエーション(EV/sales)。ARPUはしばらく伸びる見込みないが、新規ライセンス獲得(特にGB/EBUクラス)は順調に行くのではないかと。
気になるのがチャーンレートと業務委託費。アップサイド大きいのでロングで、

ファンダ悪くなってないので割安の時拾います

物流といえばRobinさん、良い銘柄を見つけていただいたのでロングしてみました。
[https://grid.cryptact.com/ideabook/5912](https://grid.cryptact.com/ideabook/5912)

既存業務の拡大と新規クライアントの獲得による安定な営業収益成長（10％前後）に加え、物流拠点の新設とシステムの活用による原価改善が利益成長を支えるもう一つのドライバーになります。コロナを理由にコンサバに通期予測を出す傾向が見られ、FY21エンドまでに再度営業利益を上方修正される可能性があります。また、来年2月の年度決算に発表されるFY22の通期予測も期待できます。一番のリスクは原価率の悪化なので、継続的にトラッキングする必要があります。

現在の目標価格2100円。日経との相関が高いが、ロスカットを1300円（-20%）に設定。

良い銘柄を見つけていただいてありがとうございます。ROICは安定していて、ROE、ROAはSBS以上。経営陣が一代目のかなりのやり手で、非常にいけてる会社ですね！緊急宣言の解除でいけてなかった旅客事業も少し改善されそうですね（サイズ的に微々たるものでしょうが）。残りの2四半期、営業利益増（950に上方修正されたが、昨年の進捗率と比較するとさらなる上方修正の可能性も）とマルチの評価増（SBSなどベンチマークと比較）で短中期でも+20％\~+30%くらいのアップサイド見込めそうですね。原価の改善は継続的にトラッキングする必要ありますが、私もロングです。唯一の懸念として、日経との相関かなり高いのでマクロの影響受けやすそうです。ただファンダメンタルズよいのでマクロで下がればむしろ買い増しのチャンス

6541の信用残高少し気になります。買い残230万ほどありまして、日付を見るとその中の100万ほどは4/12の週一気に建てられたポジションで、それ以前も3/29の週に一気に50万株の信用買いが増えました。一方株価は4/12-13にピークに達しそれ以降は下落し続けています。多分その時期に建てられたポジションのほとんどがめちゃくちゃ含み損出てて、そして4月前半建てられた制度信用のポジションは10月に期限を迎えるので損切りしなくてはならない。6541の通常の流動性は50万ほどなので、株価が短期的に上がりにくいではないかと考えています。。

そもそも去年6月から今年の4月までの株価と出来高かなり異常なので仕手株なんじゃないかなと思います。時価総額小さいので機関に操られやすいですし。

株価自体割高でもなさそうですし会社自体も良さそうですので、タイミングさえよければ良い投資になると思います。しかし短中期はリスク高いんじゃないかなと思います。

> 半導体部門かなり目つけている方が多いイメージでしたが、そんな事があったんですね。
> 半導体不足、知りませんでした。

半導体不足は確かに味の素のABFフィルムなどの材料の供給が需要に追い付いてなくて起きているようです。中長期的に需給バランスが戻れれば自動車などのアプリケーションの生産が戻り、鉄鋼やその更に下の工業炉の銘柄の価格は上昇する可能性が高いです。このポジションの肝はタイミングですね。半導体の需給バランスが戻るまでの期間が長くなれば割引や機会コストの観点で株価の評価が下がるはず。

予想外れました笑。新生銀行防衛策を導入するようです。あくまでも保身ですね、それかスポンサー見つからなかったか。。。これからのSBI側の動きが気になりますね
SBIは新生銀行の反応を予測せずにいきなりTOBしかけたとは考えづらいので、取締役会が防衛策の導入を認めることも想定できたはずです。となるとプロキシーファイトで勝てる自信があるか、エグジットを考えているかですね。

[https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-09-17/QZKH3IT0G1KY01?srnd=cojp-v2](https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-09-17/QZKH3IT0G1KY01?srnd=cojp-v2)

少し違う観点からコメントさせていただきます。新生銀行は長い間割安で放置されていて、可能性は否定しないが防衛策の発動はガバナンス的な観点で確率低いではないかと思っています。SBIと対抗する場合別のスポンサーを探すのが一番現実的だが、その際SBIがあきらめて持ち株を高値で放り出すという可能性も十分考えられます。SBIが保有している4200万株の取得単価は1480円ほど。最近の出来高は200－600万株くらいで、TOBの前は60－90万株。時間はかかるけど、少しずつやればエグジットできなくはないかと思います。現にSBIにとってマネックスと提携している新生銀行の株を保有するメリットは少なくなっているし、むしろこの騒ぎは、TOBできたらもちろん得する、できなければ高値でエグジットするという筋書きなんじゃないかと個人的に推測しています。

面白い観点です！ただ東映アニメを空売りする理由がいまいちわからないですね。プライム市場に上場させるために親会社2社が東映アニメの株を売却した場合、東映アニメは持ち合いから解放され流動性が改善されむしろ株価は上がるのかなと思いました。そもそもプライプ市場上場のメリットそれほど感じていません。また東映との相関度、一部マイナスになっている短い期間を除いて基本0.5-1.0くらいになっています。私なら3社同時にロング、東映アニメのヘッジポジションを建ててマーケットリスクをヘッジするかな。

鉄鋼会社の業績はアフターコロナで少しづつ戻ってはいるが、半導体不足で自動車メーカーの生産量が制限されている中、利益の回復が遅く固定費と設備投資を削減する必要がある。特に国内需要の回復が鈍化しており、工業炉の国内販売はゆっくり回復していく予想。海外からの受注が大きく増え全体の受注高を伸ばしているが、海運賃料の上昇によって海外輸出分の原価が悪化。売掛金回収の悪さも少し気になる。利益の完全回復がもう少し先？だと思われる。技術的にエネルギー効率とNOx排出量のトレードオフをどう解決するかもまだはっきりしていないため、長期的にコロナ以前の成長率以上の伸びを見込みづらい状況(むしろSDGsと逆行？)。最新の通期予測ベースEPS78円に対してPER24倍。直近Q1の決算がいまいちで、通期予測達成できるかが微妙だし、通期予測どおりのペースで回復していってもPERが割高すぎる。コロナからの回復が多少織り込まれているようだが、やはり割高だと思われる。18年5月の10.5倍xEPS145円の1522円に、+10%ほど(どっかのレポートでコロナがなければ工業炉市場全体17-23年CAGR9-10%で伸びるという数字を見た気が)自動車→鉄鋼需要増加見込みによる成長で1674円くらいがターゲットプライス。現在の価格から+10%で2100円くらいまでに上がればロスカット。

最近の日経ちょっと読めなくて、他に持っているロングポジションのヘッジとして建てる、マーケットニュートラル。短期的に見ると日経との相関度も高い。ただちょっと銘柄単体の動き面白そうなので、単独銘柄でポジションを建てる。

簡単なリサーチをもとに立てた仮説であり数字の面で検証する必要がある。

UPR、パレット保有数ベース（20年470万枚）でシェア20％、日本2位。1位のJPRは1000万枚パレット保有し、シェア44％。一方営業利益率と経常利益率は1.5倍、1.8倍とJPRを大きく上回っている。営利の優勢はDX事業によるもので、経利のさらなる増分は受取補償金（回収できないパレットに対してユーザーから受け取る補償金的な仕組み？）によるものかと。UPRは直近のFY20では10％以上の売上成長率を達成しながら10％程度のROIC（簡易計算）を出しています。FY21はDX事業への先行投資により経常利益が前年比で少し落ち込むと予測されていますが2－3年以内に10％台の成長を維持しながらROICが再度10％を上回る可能性が高いと考えています

FY21の最初の２四半期のかなり微妙な決算が株価暴落の原因ですが、中長期的に安定にvalueを創出できて中計の信用度が回復すると見込んだロング。数字をいろいろいじってみましたが、結論を言うと中長期的にUPRの発表した中計の予測はかなりメイクセンスな絵図で、そしてその中計通りに成長できれば株価は今の倍以上になるはずです
１）市場全体の安定成長とスマートパレットやデポ投資などの仕組みによるパレット稼働率改善（企業努力）によるレンタル事業の高成長（日本市場全体8％+企業努力でシェア獲得による伸び1-2%=10%）
２）先見性のあるDX事業への投資と展開によるさらなる売上成長貢献と利益率向上

市場全体に関する補足：日本の数字取れなかったけども、WBOCというベンダーによれば21－25年のglobal growthが6.6%程度の成長。EC拡大と物流費削減の背景にドライバー不足・高齢化、貨物自動車運送事業法の改正、働き方改革など日本特有の要素を加えれば8％前後のCAGRでも妥当かと

FY21の最初の2四半期の業績かなり微妙だし下方修正もありえるので短期間での大きいリバウンドは考えづらい。相対的な緩い考え方ですが、昨年10月に中計発表された際の株価がピーク時4580円に達したことを考慮し、1－2年以内中計の信用度が回復すれば今の株価が1.9倍になり、IRRは悪くないと考えてエントリーしました（40-50%）

パレットの成長ストーリーがかなり堅実である一方、DX事業の伸びは要観察。DX事業の成長に大きな懸念が出ればポジションをクローズ

物流セグメントをリサーチしている中で、パレットレンタルという中長期的に伸びの大きそうな業界に目をつけました。中でも一押しのリーディングプレーヤーUPRのロング。最近株価下がってきて自分なりの割安ラインに達しているので、エントリーしました、ヘッジ無しの長期ロング。詳細な分析また追加で書きたいと思っています。

短期戦略（1－2週間）。ロングはゴムと鉄鋼。日経のヘッジとして電子機器のカシオをショート。

短期戦略。トップアップアプローチで精密機器セグメントを選出。メインポジション松風（セグメントドリブン x ポストコロナリカバリー  x 上昇モメンタム）。懸念は低ベータ（対日経）と低ボリューム。オリンパスをヘッジとしてロング（セグメントドリブンx 上昇モメンタム、高ベータ、高ボリューム）

セグメント自体のヘッジは一旦なし。

決算短信でました。不動産流動化の健闘により営利が対前年比+8%に着地。来年度の業績予想は想定以上でした。売上47%増、営利37%増、純利益23%増。東洋の連結の影響が大きいでしょう。通期EPS211、15倍PERでも株価が3165円になるはず。引き続きホールド。

いろいろ調べたらやっと分かりました。。TOPIX組み入れでインデックス連動型ファンドによる特需を先回りした買いでした。。ファンダメンタルズメイクセンスしなくても需要があるってわけですね。結論から言えばショートをホールド。面白くなってきました。

Erikku