2024年3月既存店売上速報(前年同月比)
ギフトHD(町田屋) +5%, 力の源HD(一風堂) +14%,ハイディ日高(日高屋) +16%, 魁力屋 +12%

継続な値上げを実施するも、客数増加で業績好調！
少々気になるのは、力の源HDの海外売上に陰りを感じる点か。。

山岡家さん、月次開示お願いできませんか？





日本中で増え続ける空き家。
空き家を含む中古住宅市場で、買い取り→リフォーム→再販のビジネスモデルで取り組むカチタス。

新築住宅に比べた低価格販売を武器に、地方のボリュームゾーン所得者をメインに事業拡大中。

新宅住宅建設コストの上昇に加え、賃貸住宅の家賃上昇傾向は、今後のビジネスにプラスに
働きそうな気配。

配当性向40%以上、配当金てい増方針を公表しており、長期保有への安心感は高そう。



住信SBIネット銀行、貸出の80%強が住宅ローンで、貸出の88.5%は変動金利建(IR資料より)。
楽天銀行との比較でも、住宅ローン金利上昇のプラスインパクトをより大きく受けそうな気配。

金融正常化を受けた注目度アップに期待!




このアイデア面白いですね!

短期的にはともかく、一定期間が経過すれば報われそうな気がします。
親会社の方は、日経平均除外の影響もまだありそうな気が。。

昨年大きな話題となった生成AIが、今年も注目を集めそうな気配。
今後、活用事例として拡がっていきそうなのが、語学学習。

矢野経済研究所のレポートによれば、語学学習市場自体は横ばいから微減が続く中、
急拡大しているのが、オンライン学習と子供向け分野。

ChatGPTそのものや、ChatGPTを組み込んだ語学学習アプリを活用した英語学習が紹介される
機会も増えており、オンライン化と共に語学学習アプリ分野の成長が期待できそうな気配。

もう1つ、足もと市場の急拡大が見えるのが、コーチング分野。
各種ツールにより手軽に始められる一方、学習継続の難易度は変わらないことから、
3ヶ月で50万円を超えるRIZAP型コーチングへのニーズは大きい模様。

英語学習のコーチング、語学学習アプリのサブスクを手掛けるプリグリットをメインに、
オンライン学習を手掛けるレアジョブをロング。

プログリットは値動きが激しいことから、グロース250ETFをショートでリスクヘッジ。
(同業ながらどこか二番煎じ感を感じがちなビズメイツショートも考えたが。。。)

私もJTOWERの成長に期待する1人です。
https://www.fintact.io/ideabook/7456

海外を見れば、米国のAmerican Towerは時価総額約13兆円で米国REIT市場第2位、中国のChina Tower は時価総額約3.7兆円。
CFの安定した通信インフラ施設の保有銘柄への投資魅力は高く、JTOWERにたっぷりの成長余地を感じてます！



個人的にあまり注目してこなかった業界ですが、保証対象によってValuationが結構違うもんですね。
ちょっと注目してみます。


> ・政策保有株の解消は今年のテーマ　2081　政策保有解消推進

2081 ETF 上位組入れ銘柄：
8766 東京海上 2位、8725 MS&AD 9位、8630 SOMPO 13位
7203 トヨタ 3位、デンソー 4位、6201 豊田自動織機 8位

Active ETFとしての面子を保てたようです。

やや食傷気味のPBR1倍割れに続くテーマとして、政策保有解消は面白そうです！

2/15は激しい値動きの1日になりました。。
3,960円で寄り付いた後、一時2/13終値比で△約25%(△1,205円)の3,540円まで下落の後、小幅値を戻して終了。

出来高は180万株で、売買代金67億円!
信用ポジションもかなり整理できたでしょうから、ここからじっくり最評価を待ちたいところ。



昨日(2/13)引け後に3Q決算を発表したコメ兵ホールディングスがストップ安気配。

粗利率の低下や、計画比での利益の進捗率の低さが嫌気されたものか？
はたまた国内免税販売の40%は中国向けとの説明がネガティブな連想に繋がったものか？

人件費関連の経費増加による利益率の低下はあるものの、売上は依然好調。
決算内容は特に悪くなく、買取店の拡大や渋谷店のオープンなどの成長戦略も合理的と判断。

むしろいい買い場と捉えて、ロングします。
いくらで買えるものか？

いつもながらの詳細な分析、勉強になります。
「解体市場の拡大」、面白いテーマですね。値動き注視します!

寄り付きから上げてますが、やはりPBRの低いMS&AD、保有額の多い東京海上の順ですね。

3Q決算発表を前にアーム株の急騰を受けて、グループ株が急上昇！
1.1兆円のT-Mobile株を無償で譲り受けなどもあり、今後に期待が高まります！

幅広い業界からの銘柄選択、勉強になります。
ポートフォリオの配分から見て、みずほリースさんがイチオシな感じでしょうか？

しばらく株価を見てませんでしたが、2社とも結構下げましたね。

チャームケア、2Q決算の大幅増収増益を受けて15%高で52週高値更新!!
本業の稼働率向上、AI等新技術の活用による省力化の取り組み、今後がますます楽しみ。

週末の外出でお世話になることの多い、天気予報サービスを提供するウェザーニュースをロング。

個人的にお世話になることは多いものの、売上は海運や航空などB2B向けに依存しているものと
誤解してました。
IR資料を見ると、今や売上の半分はB2C向け。
アプリ利用料に加え、サイトの広告収入によりB2C売上は拡大中。

既存B2B事業の安定成長に加え、海外事業、B2C事業の拡大を考えると現在の株価は割安な印象。
ライバルがいないブルーオーシャンなビジネスモデルな上、配当性向50%と株主に優しく、
安心して長期保有できそう。

株主優待でスマホアプリの有料サービスを無料で使えるのも魅力的。



東レの株価をしばらくチェックしていませんでしたが、700円台前半水準だったんですね。
日経225採用銘柄にしては寂しい感じです。

海水ろか膜増産の報道を見たところだったので、今後注目してみます。

東京商工リサーチによれば、2023年のラーメン店の倒産件数は、2009年以降の最高を記録したとの事。
倒産した店を規模別でみると、小・零細店が9割前後。

コストの上昇が続く中、値上げ力があるか否かが運命の分かれ目。当面、知名度の高い有名チェーン店優位の展開か。

2023年12月15日に上場した魁力屋(5891)、1月23日には一時公募価格(1,400円)の2倍超の2,828円まで上昇!

![image](https://grid-images-production.cryptact.com/49282335-c2d7-446a-b2a1-5da0cf4932ce)

ビジネスモデルへの興味から過去にロングを2度試すも、毎回ロスカットの餌食に。
https://www.fintact.io/ideabook/7327
https://www.fintact.io/ideabook/7422

好調な業績を受けて、株価もようやく底を打った兆候も見られることから、
宿泊施設の自社予約サイト運営強化ツールを提供するtripla(5136)をロング。

ポストコロナの旅行需要を受けて、宿泊施設の業況は急回復。
人手不足の影響から、稼働率こそコロナ前を下回るものの、宿泊料金は最高値圏で推移。
稼働を無理に追う必要のない現在の市況は、宿泊施設がオンライン予約サイトから、
価格決定権を取り戻す大きなチャンスと思料。

2023年10月期の決算資料を見ると、主力商品tripla bookの導入施設数、予約取扱高共に
前年比で50%を超える増加を記録。

これを受けて、triplaの決算は売上:+44％、営業利益:+111%と急拡大。
会社は、2024年10月期の業績予想も売上: +56%、営業利益:+34%の更なる拡大を見込む。

拡大した新NISA成長投資枠の一部は、高成長銘柄でキャピタルゲインを狙いたいところ。
① IPO後、好業績の割に株価が低迷、➁ 国内のみならず、海外でも事業展開、の2点に
大きな上昇を期待。











ロビン